平成8年、社員旅行で奄美大島へ行きました。社員に奄美出身者がいて、彼と、当時 きび酢工場の工場長だった昌谷栄四郎氏とが同級生だったんです。一緒に食事をしながら、一次会、二次会と盛り上がるうち、昌谷氏が「いいものがある。」と「きび酢」のことを熱っぽく語り始めました。本当に彼の一生懸命さが伝わってきました。岡山に戻るとサンプルや資料が送られてきて、試すうち「これはいいな。」という直感のようなものを感じました。そして何よりも昌谷氏の人間性にひかれて「きび酢」をもっと広めたいと思ったのです。



自然が豊かな加計呂麻島。アトピーや喘息の人は、島へ行くだけで症状が軽くなると言われています。そして島周辺だけに浮遊しているのが「きび酢」づくりに欠かせない酢酸菌。だから「きび酢」は加計呂麻島でしか作れないんです。でも島の人達は、そんなにすごいものだとは思っていない。…「きび酢」が商品化されたのは昭和59年、全国的に「一村一品運動」が展開された年です。ほかの酢にはない成分の素晴らしさが注目され、本格的に製造されるようになりました。昌谷氏は、当初JA奄美のきび酢工場長として「きび酢」づくりをリード。その後、「きび酢」のよさをもっと広く知ってもらうため「奄美ヘルシーネットワーク」を創業し、より飲みやすい蜂蜜入りの「うこんきび酢」を開発しました。
 



「きび酢」に出会った当時、75才だった私の母は脳血栓を患って入院していました。退院後は足元がふらつき、目の焦点も合わず台所に立つのもままならない状態でした。それが「きび酢」を毎日飲むようにしたら病院の先生も驚くほどの回復ぶりで、半年で普通の日常生活が送れるようになったのです。母方は祖母の代から血液系の病気に不安があったので、「きび酢」に出会えて本当によかったというのが実感です。自分や母など身近な所で目に見える効果があったので、もっと多くの人に伝えてあげたいという気持ちになりました。

 

「きび酢」は特に血液浄化作用に優れており、高血圧、糖尿病をはじめとした生活習慣病の予防、改善に効果が期待されます。ほかにも疲労回復、アレルギー体質の改善、コレステロール値の低下なども期待でき、結果的にダイエットにつながるということも考えられます。「出会えてよかった。」という体験談をたくさんいただいています。「きび酢」をより多くの方達に伝えていく…これは私が生涯続けていかなければならないことだと思っています。