優秀な人材には、つねに大きな期待が寄せられています。産業業界からは、和裁・洋裁とも、卒業生を越える求人数があります。各企業からの求人票は、希望の学生に閲覧。当校では、学生の一人ひとりの個性や適性に応じた就職指導をきめ細かに行っています。さらに、卒業生の活躍の場を広げるべく業界との交流に努め、また、各企業で働く、当校の卒業生たちも、良き先輩として大いに活躍しています。

主な就職先

天満屋、高島屋、三越、ダイエー、ルブラン、創作屋、天満屋アトリエ、 三越アトリエ、麻原産業、さえら、ウエスギ、ユニオン、鈴丹、ノンノン&麻衣、 ブティックスミス、アメリカヤ洋装店、イルヤ洋装店、はとや洋装店、ふじや呉服店、 みやび呉服店、せいざん(和服)、いずみ、ジャスコ、ハッピータウン、マグネット、 丸三KK、ニチイ、サキヤ、教職関係、塾経営、ブティック経営、ヨシトミ、黒木織物、 ベティスミス、KTプランニング、丸富、大川被服、絵里奈、東西コーポレーション、 興和商事、セロリー、ピンクハウス、アトリエイクコ、パルフェ、アンビール、 丹生堂、いきさ、カネリ、藍ぜん、山中呉服店、ワールドインダストリー岡山技術研究所、 カイタック、とみはらや、CASPA、クレオ、その他






「優等生」という評判に、「とんでもない」とケンソンする小原さん。和裁は、まったく未知の世界でした。まわりの人や両親から、将来的にい いのではないかと勧められて入学。指貫には慣れていないし着物についての専門用語もわからないし、さんざんでした。」とか。授業中はわから ないのにわかった顔をしておいて、休憩時間に友達にきいたり家に帰っておばあさんからいろいろ教えてもらったりという”二重生活”が、 しばらく続きました。わかるようになるにつれ、だんだんおもしろくなって腕も上がり、入学当時の憂いを吹き飛ばす、なんでもこなせる「優等生」へ。 呉服屋さんからの高級材料がふんだんに提供されるのもその要因の一つで、この学校の大きな魅力だったとか。 そしてなんと、在学4年間という短さで独立。いまでは「いい先生と巡り会えたのも、私の宝物となりました」とすっかり、プロ顔の小原さんです。








小さな優しい声で話す藤井さんは、一見”おしとやか”。しかし、実は、”思い込んだら、まっしぐら”な人なのであります。 その理由1 倉敷の街で”イクコ”の服を飾ったショーウィンドーを見て「私もあんな服を創れたらいいな」と思い、その夢をかなえるために 倉敷ファッションカレッジに入学した。理由2 在学中、「どうしてもこの布がいるんだ」と、ファッションショーの作品の布を探しに東京まで 行った、など。現在は、憧れの会社で、服づくりに邁進の毎日だとか。「学校で学んだ基本はどこの就職先でも役立ちます。また、自信をつけるのは、 やはりコンテストへの挑戦が一番。作品が受賞しなくても、きっと何か得るものがあるはず」小声の藤井さんが声を大にしての、アドバイスです。



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