フジ園芸 − コルク板栽培

コルク板栽培

コルク板 販売中
バルブの細く長いデンドロビウム(ノビル系など)は、着生種の生育環境条件に似る、「コルク板」に付着させた栽培で、良くできます。また、カトレヤ類などの着生ランも「コルク板栽培」が可能です。
コルク板栽培に
移行する時期
苗からは時期を選びません。開花している株は、花が咲き終わったあと、新芽が伸び始める頃が最適です。
コルク板への
植え付け
痛んだ植え込み材は取り除きます。株の基部とコルク板の間に、少量の新鮮な水苔を当て、ビニタイやひもでしっかりと固定します。
水やり 植え付け後は、鉢植えのように潅水を控える必要はありません。余分な水が根の周辺に留まる事はありませんので、厳寒期の低温環境下を除き乾き過ぎないよう、たっぷりと与えます。
肥料と活力剤 水苔はそれ自体にある程度の養分を保有し、与えた肥料を保持する力も持っています。大部分の根を空中に出し、根が直接空気に触れる状況下にあるコルク板栽培では、鉢植えに比べ多めの栄養分を与える必要があります。
新芽が出、バルブを形成する迄の生育期には、植物体が直接吸収する事が出来る<低分子有機入り>フジ=洋らん専用液肥と<植物活力剤>バイタリック-Vの混合1,000倍液を週2回程度、葉面にも掛かるよう植物全体に与えます。
施用する肥料で、特に注意を要する点は「化学肥料(液体・固形に関わらず)」を連続使用していると、コルク板表面に「無機塩類」が蓄積、根を痛めるなどして種々の障害を、起こす恐れがあります。
コルク板栽培には、ぜひ優れた低分子有機液肥の洋らん専用液肥をご使用下さい。また、活力剤はバイタリック-Vの使用をお薦めします。
関連資材
リンク
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