フジ園芸  ビストロン − 質問と回答

◎ビストロンについての質問と回答

植物ウイルス病の感染・広がりを防ぐ消毒液ビストロンに関するQ&Aです。
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熱湯消毒ではダメですか?
ウイルス病かもしれないのですが…?
どのくらいの時間、浸けておけばよいですか?
浸けたあとの洗い方について教えてください。
植物にかけてもいいですか?
くりかえしの使用はどのくらいできますか?
ビストロンの液色は?
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熱湯消毒ではダメですか?
植物ウイルスは、短時間の熱湯消毒では不活化しない種類もあり、安心できません。高温消毒の場合は、長時間煮沸するか、直火で焼くことが必要です。
ウイルス病かもしれないのですが…?
ウイルス保有株(潜伏状態の株)かどうかの判定は外見だけでは難しいので、ウイルス感染の疑いがあるときは、感染しているものと考えて取り扱う方が安全です。明らかな罹病株は、直ちに焼却などにより処分します。貴重種などで、保存する必要があるときは健全株から隔離して栽培します。
どのくらいの時間、浸けておけばよいですか?
ビストロンに触れると、ウイルス粒子は瞬時に分解し不活化します。しかし、ウイルス粒子にビストロンが接触しなければ効果がありませんので、素焼鉢などは表面だけでなく、素焼き内部まで浸透を待つ必要があります。刃物などでも、表面の細かい凹凸部に留まる小さな気泡も完全に無くなるまでの時間が必要です。
浸けたあとの水洗いについて教えてください。
ビストロン消毒後の水洗は、必ず清潔な流水で行って下さい。
浸漬後の水洗いは、溜まり水は不適です。万一、溜まり水に感染源が混入していた場合は、せっかくビストロン消毒した効果がなくなります。また、ビストロンは、強アルカリ性で植物に危害を与える恐れがあるため、消毒した器具などは水洗いしてから使用します。
植物にかけてもいいですか?
ダメです。
ビストロンは強アルカリ性で植物に危害を与える恐れがあるため、植物には直接用いないで下さい。また、散布しても、ウイルス病の予防・防除効果は全くありません。ウイルスは植物体内で増殖し、体内を汁液と共に循環しますから、植物体の表面を消毒しても無意味です。
くりかえしの使用はどのくらいできますか?
ビストロンは安定で長持ちしますから、水が混入したり、汚濁がなければ繰り返し使用できます。使用頻度により異なりますが、1ヶ月程度を目安に新しい液と交換して下さい。
ビストロンの液色は?
ビストロンの有効成分は無色透明ですが、誤飲を防ぐため黄色に着色してあります。色は、ビストロンの効力に影響ありません。

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