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株式会社アルクレイン
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金融豆知識

もちろん銀行に比べると高いです。銀行で融資を受けられる方は銀行で融資を受けたほうが良いでしょう。
しかし、急場で小口の融資は銀行等の金融機関では対応しにくい分野であることから、親族や友人などに頼み込んでお金を借りている場合も多いと聞きます。
その際の心理的負担や交換条件のリスクを回避するための費用とすれば、考え方も変わってくるかもしれません。
弊社は、手数料、調査料等の名目でのご費用は一切いただきません。利息の支払いのみですからお気軽にお問い合わせ下さい。

〔参考例〕 100万円ご融資させて頂いたとして1ヶ月(30日)あたりのご利息は約12,739円(実質年率15.0%)です。

  1. 必ず貸金業登録業者であるか確認し、信用できる業者を選びましょう。
  2. 自分が必要としている以上の借り入れはやめましょう。
  3. 借り入れは計画的に無理のない返済計画を心がけて下さい。
  4. 契約内容をしっかり確認して下さい。
  5. 何も記載されていない書類に署名押印することは絶対にしない様にして下さい。

法律上は保証人でない限り、親、兄弟でも返済する義務はありません。
また配偶者が借りた場合でも本人以外には返済義務はありません。

貸金業法の改正により、各金融業者の審査がより厳格になってきています。このため切羽詰ってヤミ金融を利用し被害に会うケースが後を絶ちません。ヤミ金融の手口は皆さんが思っている以上に巧妙で手が込んでいます。FAXやDMで下記のような文書が届いたら要注意です。ヤミ金融と思って間違いありません。

  • 無条件融資します。
  • 自己破産した方やブラックでもOK。
  • 他店で断られた人・多重債務者歓迎。
  • 他社利用者歓迎します。利用件数関係なし。
  • 0%、2.0%などの低金利で五百万まで融資します。

などなど…

少し考えてみれば、「多重債務で困っている人に無審査で貸すか?」「銀行以外の会社が無担保で1.0%、2.0%といった超低金利で貸すか?」おかしいと思うはずです。
貸金業者は必ず登録が義務づけられています。下記のホームページで確認が取れますのでお確かめください。

金融庁のホームページ

http://www.fsa.go.jp/ordinary/kensaku/chuui.html

当社とお取引いただければ、70有余年の蓄積のある自社データや提携業者などのデータより、お取引先等の企業情報、内容もお伝えできます。このことにより未然に不渡等の事故を防ぐことが出来ることもあります。(但し、アドバイスですので最終決定はお客様の意思により行って下さい。)

業者選択の第一のポイントは、貸金業協会加盟店かどうかを確認することです。
協会加盟店は「貸金業法」や協会が定める「自主規制基準」を遵守していますので、安心してご利用いただけます。
また、協会加盟業者には協会会員番号があります。

(例)日本貸金業協会会員第○○○○○号
協会会員は日本貸金業協会のホームページに一覧がございますので、詳細はそちらをご覧下さい。

http://www.j-fsa.or.jp/

貸金業者は監督官庁に登録し、登録番号の交付を受けています。
その種類は知事登録と財務局長登録があります。
この登録番号のない者は違法です。

利息制限法で定められている上限の金利は年率20.0%です。
例えば、9万円を1ヶ月借りた場合、9万円×0.2(20.0%)÷365日×30日=1,479円 になります。
この金利以上をとる者は違法として法律で厳しく処罰されます。

根保証とは債務者が借り入れの限度額を設けその保証契約をすることで連帯して、その上限まで全額保証する制度のことです。
例えば、最初に債務者が500万円を借り、保証人も500万円の連帯保証だと思っていても契約書の限度額が1000万円に設定してあれば、債務者が追加融資を受け、限度額まで借り入れした場合、保証人の保証責任は、1000万円まで膨れ上がっていき、当初の500万円が保証金額と考えていた保証人には驚く 結果となります。
このことを防止する為、平成12年の法律改正で根保証契約を結ぶ前に業者より事前説明することが義務付けられました。

消費者金融、信販、カード、銀行業界では、それぞれが返済能力を超えた貸付けになることを防止するために、「個人信用情報機関」を設置して情報の共有を図っています。
個人信用情報とは、借入履歴などの借り入れにかかわる情報をいいます。

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