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張作霖爆殺事件(奉天事件)は皇姑屯(こうことん)駅の近くのこの土地で起きた。
関東軍の将校らが中心となって、張作霖が蒋介石の率いる国民党の北伐軍に敗れ、
本拠地である奉天に引き上げようとした時、彼が乗った列車を京奉線と満鉄がクロスする地点で
爆破して暗殺した。これが張作霖爆殺事件(奉天事件)である。
上を満鉄が走り、下を北京と奉天を結ぶ京奉線が走り、ほぼ直角にクロスしている。
関東軍は爆薬を上の鉄橋部分に仕掛けて、張作霖が乗った列車がその真下(写真左手)を通過
しょうとしたときに爆破した。そのため張作霖の乗っていた車両は崩れ落ちた鉄橋に
押しつぶされ、張作霖は張氏帥府にかつぎ込まれてまもなく死亡した。
二つある橋脚ののうち1つは、元のままの石組で出来ており、もう一方はコンクリートで出来ている。
コンクリートで出来ている方が爆破のため破壊され、後で修理された橋脚である。