景福宮は李朝を創始した李成桂(イソンゲ)が1394年に創建し、豊臣秀吉の朝鮮侵略(韓国では壬辰倭乱(イムジンウエラン))で焼失するまで約200年にわたって李朝の正宮であった。1862年に再建され、1868年以後高宗(李朝第26代の王)の正宮となった。勤政殿は国王の即位式をはじめ、臣下との朝会や賀礼を受けるなどの国家行事が行われた正殿で堂々たる建築物であった。